セルコホーム金沢・高岡

浦野さん　日本の家とカナダの家の一番の違いはなんですか？
米倉支店長　お家の寿命の長さが一番の違いであり、カナダ住宅の強みです。日本家屋の平均寿命が25～30年、カナダ住宅は平均60年以上と言われています。家を悪くする原因の一つが結露などで発生する「水」です。ここ「暮らしの森展示場」ではカナダの厳しい住宅水準を採り入れ、高い断熱性と気密性を実現しています。そのため、建物内の温度変化を最小限に抑え結露を防止することで、建物の耐久年数も向上します。親子3世代に渡り受け継いで安心して暮らせる住まいがカナダの住宅なのです。さらに「暮らしの森展示場」は、経年劣化がほとんどないレンガの外壁を採用しています。住まいの美しい外観を長期間維持するだけでなく、メンテナンス費用を大幅に削減できます。

浦野さん　大きな吹き抜けがあるのに、エアコンが各階に一台しかないのも驚きました。
米倉支店長　家の中の温度を一定に保つ能力が高いので、冷暖房効率がとても良いんです。断熱・気密性の高さは、北米の厳しい冬にも耐えられるカナダ住宅ならではですね。少ないエネルギーで家全体を保温してくれるので、とても省エネです。

浦野さん　実際にカナダ住宅を建てるとなると、間取りやデザインなど、迷ってしまいそうです。
米倉支店長　セルコホームでは間取りや予算がまだはっきりと決まっていないという方でもイメージしやすいよう「ママにうれしい家」、「ペットと暮らせる家」、「パパが趣味を楽しめる家」など、様々なコンセプトに合わせて考えられた多様なプランをご用意しています。またカナダ住宅といっても、暮らすのは日本。夏は暑く、冬は寒い石川県の気候やご家族の生活に合わせたお家を提案いたします。

デザイン&快適性◎！

カナダ住宅はデザインがとても可愛らしいだけでなく、エネルギー効率が高く家計にも優しいと知り驚きでした。何といっても収納の多さは、ママがうれしいポイントですね。