子どもが喜ぶ!おいしいごはんのお弁当
特集「おいしいごはんのお弁当」に登場していただいた4人のママのお弁当レシピを一部ご紹介します。
肉なしにんじんハンバーグ
[作りやすい分量]
にんじん・・・・・400g
ジャガイモ・・・・・100g
玉ねぎ・・・・・1/4個
しいたけ・・・・・小2枚
みそ・・・・・小さじ1/2
塩・・・・・少々
パン粉・・・・・15g
卵・・・・・1/2個
小麦粉・・・・・大さじ4
ナツメグ・・・・・少々(お好みで)
[1]鍋にジャガイモ、にんじんの順に重ねて入れ、少なめの水を入れ、弱火で蒸し煮する(ゆっくり火を通すとにんじんが甘くなります)。柔らかくなったら、ボールに移してマッシャーかフォークでつぶす。
[2]玉ねぎとしいたけはみじん切りにし、玉ねぎに軽く色がつくまで炒める。1のボールに加えて混ぜる。
[3]2のボールに残りの材料を全て加え、よく混ぜる。丸めて軽くつぶし、熱したテフロンのフライパンで弱火でじっくり焼く。 おいしそうな焦げ目がついたら出来上がり。 お好みでケチャップを添える。
かぼちゃごはん
[作りやすい分量]
かぼちゃ・・・・・1/8個
ごはん・・・・・3合
カレー粉・・・・・小さじ1
塩・・・・・小さじ1と1/2~2
[1]ごはんをといで炊飯器に入れ、水を3合の目盛りに合わせて入れる。
[2]かぼちゃは一口大に切り、1の炊飯器に加える。 塩とカレー粉も加えて、軽く混ぜて、炊飯器のスイッチを入れて炊く。
[3]炊き上がったら底からしっかり混ぜて味をなじませる。
さつまいものレモン煮
[作りやすい分量]
さつまいも・・・・・細め3本(約500g)
水・・・・・1カップ
みりん・・・・・大さじ1
砂糖・・・・・大さじ3
レモン・・・・・1/2個分
[1]さつまいもは輪切りにして、水にさらしてアクを抜く。
[2]鍋にたっぷり目のお湯を煮立てて、さつまいもを固めに茹でて、ザルにあげる。
[3]鍋に水、みりん、砂糖、レモンを入れて煮立て、その中に2のさつまいもを入れて
[4]煮崩れしないように弱火で煮る。前の夜に作ってシロップの中で味を染み込ませるとよりおいしい。
きのことトマトの卵焼き
[作りやすい分量]
きのこ(好みのもの)
卵・・・・・3個
トマト・・・・・1個
塩・こしょう・・・・・少々
[1]中火できのこを炒め、塩こしょうで味付けする。
[2]よくといた卵と、ざく切りにしたトマトを加える。スクランブルエッグを作るように、箸を大きく回して火を通していき、半熟になったらひとまとめにする。(空気を含ませることで、ふわふわの卵焼きに仕上がる)
[3]弱火にして、焼き色がついたらひっくり返して、おいしそうな焼き色がつけば完成。最後に一口大に切る。
ブロッコリのチーズ焼き
茹でたブロッコリーの上にマヨネーズを絞り、その上にチーズをのせてオーブントースターで焼く。
しっとりそぼろ
[作りやすい分量]
合いびき肉・・・・・400~500g
しょうが・・・・・大さじ1
味噌・・・・・大さじ2
醤油・・・・・大さじ2
みりん・・・・・大さじ2
酒・・・・・大さじ2
砂糖・・・・・大さじ2
[1]しょうがをみじん切りする。ひき肉とともにフライパンに入れて強めの中火で炒める。※切るようにしてほぐしながら色が変わるまで。
[2]調味料を合わせておき、1の肉に加えて炒める。中火で5分ほど、混ぜながら煮詰める。
<佐藤さんからワンポイントアドバイス>
●冷めたらジップロックに入れて平らにして冷凍保存。使う分だけ取り出して、自然解凍で食べられます。
●卵焼きの具や野菜と炒めておかず、また丼の具にしたりなど、アレンジも自在です。
佐藤さんのブログはコチラ(https://ameblo.jp/smart-kitchen/)
小松菜ジェノベーゼソースパスタサラダ
[3~4人前]
小松菜・・・・・1束
にんにく・・・・・1かけ
粉チーズ・・・・・大さじ2
塩・・・・・1~2つまみ
オリーブオイル・・・・・200cc
フジッリ(ショートパスタなら可)・・・・・70g
[1]小松菜をゆでて、水気をしぼる。
[2]1とフジッリ以外の材料をミキサーにかけ、ジェノベーゼソースを作る。
[3]フジッリをゆでて、2を適量からめる。
<松原さんからワンポイントアドバイス>
●白身魚フライは、ボール状にギュッと握ってから揚げます。コロンとした丸い形は子どもも大喜び!串を刺せば、ディップもしやすくなります。
●すき間には、フリルレタスなどの葉物を入れて埋めます。一品一品動かなくなるのと、見映えも良くなり、おいしそうに見えます。
キャラ弁を作る過程をご紹介