コロナ禍で外出できず、休日は何をさせようかと悩んでいます
3人の子(小学生、年長、乳児)を持つ専業主婦です。県外出身で周辺の遊び場がよくわからず、コロナ禍もあり、どこへも出かけられません。子どもたちは歳が離れていて遊び方も違うので、特に長期の休日には、何をさせようかと悩んでしまいます
柔軟な発想で親子一緒に考えよう。子どもの発育にはユーモアが何より大事
長引く自粛や我慢でここに至るまで結構煮詰まっておられると思いますが、こんな時こそ、柔軟な発想で考えましょう。涼しくなる夕方のお散歩。夕焼けをみたり、よそのお宅の夕食の匂いを嗅いで楽しんでは?ベランダなどでの外ご飯もいいですね。それぞれにお面を作ってかぶっての食事会も面白いですよ。ネット動画にある、親子で楽しめる料理、体操などを見たり、何か面白いことを子どもたちと一緒に考えて楽しんで。子どもたちの発育には何よりもユーモアが大切なんです。たまにはパパに預けて、ママ自身も休日を!
NPO法人「子育て支援はぐはぐ そのままでいいよ」 水島 栄美子理事長
今年9月で10周年を迎える子育て支援団体で、子育て塾や産休からの職場復帰・再就職支援セミナーほか多様な支援活動を実施。
正しいことより面白いことを 童心に帰って一緒に楽しもう
▼はぴマサポーターから▼
一緒に手作り料理パーティ!(SRJママ)
我が子たちはみんな食べることが好き!クレープ、サンドイッチなど、ビュッフェ式の手作りパーティーで楽しんでいます。
準備から楽しいおうち縁日♪(かぶちゃん)
私は”おうち縁日”をやりました。景品を買ったりゲームを作ったりして時間が過ぎるし、小出しに何度もできますよ。
お家で自分好みの色水作り遊び(Yuimama)
紫陽花やマリーゴールドの花の色素で色水遊び。ジップロックに水とお花を入れて子どもにモミモミさせて楽しんでます。
様々な工程が新鮮クッキーづくり(フェル)
一緒にクッキーづくりはいかが。一つ一つの工程が子どもたちには新鮮。自分で作ったものを食べると達成感もありますよ。
下の子が遊べるおもちゃを工作(もちょまま)
我が家の3年生の姉と9カ月の息子はトイレットペーパーの芯や新聞などで、下の子が遊べるおもちゃ工作をしています。