コロナ禍の生活にイライラ テレワークで家にいる夫や外出先でも気を使います

【お悩み】コロナ禍の生活にイライラ。テレワークで家にいる夫や外出先でも気を使います

1歳の女の子のママ。コロナ禍のせいで主人がテレワークになり、在宅が増えていますが、家事にあまり協力的でなく、イライラがつのります。お出かけ先でも気を使うし、スーパーで知らないおじさん(マスク
外して子どもに!)話しかけられ、「やめてっ」と叫びたくなることもあります。

イライラはママのストレスサイン。前向きになれるよう自分のケアを優先して

イライラを大きく感じている時は、いっぱいいっぱいになっているサイン。ママも時には手抜きをしたり、ゆっくりしたりする時間を作ってみてはいかがでしょうか。ママ自身の心や体へのケアを優先し、パパにも現状を相談して役割分担するなど、協力しながら乗り切っていきましょう。きっと家族の絆も強くなっていきますよ。コロナ禍は世界共通の問題。世界中のママにとって悲しく辛い逃げられない現実です。だからこそ現実を受け止め、今できることに目を向けて、楽しくプラス思考で時間を活用していきましょう。

酢谷 温子先生

先生プロフィール

保育カウンセラー 酢谷 温子先生

県内外の保育園・こども園などで保育指導、保育者指導や子育て講座を実施。小学校キャリア教育担当。保育士養成の非常勤講師も務める。

コロナ禍は世界共通の課題。発想の転換でプラス思考に

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ストレス源を考えて発散する工夫を(のびしろ)
イライラの原因は家事負担が大きすぎるせいかも。自分に合ったストレス発散法や熱中できることを見つけて。

お子さんを預けて自分の時間を作って(ポジ)
疲れがたまっていると思うので、お子さんを預けてみては。一時預かりや家事サービスを活用してみては。

友だちと話してリラックスを(アスター)
よくわかる!自分はやっぱり友だちと話すことでリラックスしています。

一人になれる空間や時間が大事(アイズ)
音楽を聴いたり、一人になる空間、時間を持つことが大事だと思います。

在宅夫にイライラ、すごく共感します(Sara)
夫が家にいても協力してくれない気持ち、めっちゃわかります。家事は手を抜いて、子どもとゆっくり楽しんで。