ワンオペ育児でしっかり向き合う時間がとれない
5歳・3歳・1歳の子育て中です。夫が単身赴任中で一人ひとりに向き合う時間が十分とれません。上2人について愛情不足を指摘されることもあります。甘えとわがままの線引きが難しく、どのように向き合うべきか悩みます。
\ はぴマサポーターから /
余裕があるときに各自メインの時間を
私も9歳・7歳・2歳の子育て中です。下2人は手が出やすく、病院などで相談すると、私と過ごす時間を取った方が良いとのこと。褒めるときなど少し大袈裟に抱きしめたり、余裕があるときに各自メインで一緒に過ごしています。上2人は学校の準備など少しずつ自分でやると言うように。甘えであれわがままであれ、少し長い目で見れば良いのかなと思います。(ポジ)
頑張る自分をねぎらい子育てサポートの協力を
どう考えてもマンパワー不足です。負い目なく、ファミリーサポートなど人手があるサービスを利用してみてください。甘えとわがままの線引きは、未就学児なので、まだ基本は甘えと考えて大丈夫。月齢相応に何度かできていることは、少し手伝いながら「ここはやってくれる?」と依頼形式で伝えると、その後の自立がスムーズと思います。まずは協力してくれる間柄の人たちにヘルプを要請してみて。(すがあきえ)
わがままの基準を子どもに伝えては
甘えとわがままの線引きって難しいですよね。きょうだいがいるのなら、それぞれの年齢によって、それが甘えなのかわがままなのか違ってきますしね。まずは相手に迷惑をかけたり、相手の気持ちを考えての行動でなかったりすることは「わがまま」と考えて、きちんと子どもたちに理由を説明してあげることも大事かなと思いました。(やーママ)
リクエストを受け入れる日を作って
お子さんが「食べさせて!」と言ってきたら、何も考えずに食べさせてあげては。「いつもは自分でって言われるのに、言うことを聞いてくれた!」と、お子さんは満足するかも。心と体に余裕があるときは、1つだけお子さんのリクエストを受け入れる日を作ってみて。私は注意する気力がないとき、「はいはーい」と受け入れたらいつもより準備が早くできました。(あっくんママ)