すくすく伸びる芽 ほめて育てる習慣を

2012年2月24日

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ほめる子育てを実践すると、ママも楽しく、子どもも伸び伸び育ちます。
純粋無垢な子どもたちの幸せと、健やかな育ちを願うメッセージをお届します。

できなくて当たり前

「何してんの、さっさとしなさいよ」「早く食べなさい」「そんな子、ママの子じゃない」。スーパーなどでこんな言葉を浴びせている光景を、目にすることがあります。子どもにとって親は、どんな親であろうと大好きで、最高で、絶対的存在。その親からこんな言葉ばかり浴びせられていたら、心がとても苦しくなってしまいます。産まれて数年しか経ってない子どもは何もできなくて当たり前、失敗して当然、大人のようにできたら親は必要がないのです。もし、このような言動が日常に多いと感じたママ、要注意です。

叱る子育てから方向を換え、ほめる子育てを実践しませんか! 「ママの子どもに産まれてくれてありがとう!」「すごいわ!」「大好き」「驚いた! こんなこともできるのね」 など。個性は伸び、自立心が芽生え、子どもは明るく伸び伸びと育ちます。そして何よりママのストレスも減り、子育てがグーンと楽しくなります。

叱り方よりほめ方を

時にはきつく叱っても良いのです。しかし叱った後は必ず、しっかり抱きしめてあげ叱りっぱなしには絶対にしないこと。そしてなぜ叱られたかを優しく分かるように話してあげてください。生命の危険がともなわない限り、幼い子どもに厳しく叱らなければならないことは、とても少ないように感じます。叱りすぎると子どもは自分はダメな人間だと自信を失ってしまいます。ママは、いつも甘えられる存在でいてください。子どもは大好きな人に叱られるのが一番悲しく辛いのです。特に9歳ごろまでは、意識して抱きしめたり撫でたりのスキンシップを毎日忘れないでください。上手な叱り方より、上手なほめ方が大切です。良いところを見つけてほめる子育てを習慣にすると、叱る回数が減っていき、どんどん子育てが、楽しくなってきます。

子どもに話しかけるとき必ず守ること、それは 「注意するときもほめるときも、アイコンタクト 『目を見つめて』、スキンシップ 『近づいて』『触れて』、『穏やかに優しく』『冷静に』」 を実践してください。幼児期の子育てに、命令・強制・強要は極力避けたいものですね! ただし、「単なる甘やかしの溺愛」 と「愛ある甘えられる存在である
こと」 をはき違えないように注意してくださいね!