4歳の女の子のママから「保育園に通う娘の寝起きが悪くて困っています。朝なかなか起きないので、起こすと機嫌が悪くなります。何か良い方法はありませんか?」

2012年10月24日

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キーワードは、睡眠時間、
楽しみ、そして親の余裕

ある朝の我が家、3歳の娘と。「ほらもうお着替えするよ」「イヤッ!」「自分で着替えられたよね。かっこいいところまた見せて」「イヤ!保育所行きたくない!」「誰もいない家に一人でおれんやろ。ほら!着替えて行くよ!」「イヤッ!」「もう知らん!お母ちゃんはお仕事行きます!」「いやぁ~~ (泣) 抱っこしてぇ~~」大泣きの娘をやっと着替えさせ、何とか保育所へ。ところが前日は 「自分で着替える!」 と張り切り、先生に見せると言ってお気に入りの人形を持ってスムーズに出かけました。

この違いには何があるのか!

娘の場合、朝スッキリ目覚めると、スムーズに保育所へ行くことができます。無理に起こされたり目覚めが悪かったりすると、グズグズ。夜、早く寝付くと早く起きます。要因の1つは 「睡眠」 でしょうね。

こんなこともあります。ディズニーランドへ行くという朝は、早くてもパチッと目覚めました。要因の2つ目は、その後の出来事が 「楽しみ」だったり 「好きなこと」 だったりすること。

要因の3つ目は 「親側の気持ちのゆとり」。朝、私自身が時間に余裕がなく、仕事に遅刻しそうになると、カッとなってヒステリックに 「早く!」 と叫んでしまいます。そうなると娘もますます 「イヤッ!」 となって悪循環。

始めやすいのは親が時間と
気持ちをコントロールすること

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まとめると、朝、子どもが気持ち良く準備できるためには、1. 睡眠時間をちゃんと整えること、2. 行き先(今の場合は保育園)が子どもにとって安心かつ好ましい場所であること、3. 親が時間と気持ちに余裕を持つこと、になります。この中で実行しやすいことから始められるとよろしいのでは。ちなみに1と2は我が子や保育園という他者をどうにかすることになりますので困難度高し。3は自分がどうにかすればできることです。一番実行しやすいのではないでしょうか。「わかっているけど…」という声が聞こえてきそう。かく言う私もその一人。「できる日もあれば、できない日もある。まあ仕方がない」こう思うことも気持ちのゆとりにつながりますよ。(言い訳かな?)

先生のまとめ


親が時間と気持ちに余裕をもつことから始めてみませんか。
子どもは目覚めが良く楽しいことが待っていれば、機嫌よく準備してくれますよ。

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